2016年01月23日

ameroad版「HuCARD大全」の内容について

まず、最初に申し上げておきたいことがあります。

弊サークルの「PCエンジン大全」シリーズは、コレクターの・コレクターによる・コレクターのための図録であり、収集癖をお持ちでない方にとっては500円(+手数料)分の価値など全く無い、単なる無機質なリストです。
網羅性にのみ特化しているため、掲載しているアイテムの扱いに大小も無く、味気も無ければ面白みもありません。

いわゆるゲーマーと称される方にとっても、おそらく不要なものです。

コレクター向けのカタログですから、今回のameroad版「HuCARD大全」でも、画像はジャケット・ケース裏面・カードイラストだけで、ゲームの画面は一切掲載していません。
レビューについても、発売当時の専門誌の点数を揃えただけで、個人的な感想は一切記載していませんので、そのゲームを全くご存知ない方が内容を知ることは、ほぼ不可能です。

どうかそのあたりを理解された上で、ダウンロードを検討していただければ、と思います。

次に、DLサイト特有のデータの更新についてですが、これについては今後一切予定していません。
その理由は、イベント会場にてCD-R版を買ってくださっている方との公平性を保つためで、あえて怠慢という形を取らせていただくつもりです。
なお、致命的なミスについては、ブログやツイッターでお知らせしますので、その点はご安心ください。

また、将来的に他のシリーズを通販させていただく予定もありません。
「PCエンジン大全」シリーズは、関連商品の発売や状態の良いアイテムの入手に伴い、少しずつ掲載内容を更新させていただいていますが、前述の理由からameroad版は一切手直しを行わない予定です。
そのため、今なお新商品がリリースされていたり、未所持やコンディションの悪いアイテムの写真を差し替える必要があったり、もっと内容の充実を図るべきジャンルのカタログについては、この頒布形式では対応しきれない、ということになります。

勝手ばかりで申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。
タグ:PCエンジン
posted by pcengine at 23:01| 通販 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

ハード大全の補足

追記は、『PCエンジンシャトル』の型番についてです。

当カタログでは単に「PI-TG5」とだけ記載していますが、
この型番は本体+アクセサリ類のセットモデルのもので、
ハード単体の型番は「PI-TG2」となっています。

第四版以降は備考欄にその説明を加える予定ですが、
発泡スチロールの内箱も本体用とアクセサリ用の2つに
分割されていますし(外箱1つに内箱を2つ収納する形)
NEC-HEとしては将来的にハード単体とセットモデルを
別々に販売していきたかったのかもしれません。
タグ:PCエンジン
posted by pcengine at 22:53| 同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

書籍大全の更新について

3年前の初版発行後も、PCエンジン関連と確認できた本は
その都度登録・改訂してきましたが、今月「七瀬葵20周年
アニバーサリーコレクション festa!」が刊行されたことにより
これまでにはない修正を行う必要が出てきました。
仰々しく言えば編集方針ということになるのですが、本当に
どうでもいい話なので、わざわざ見に来た下さった方々には
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

結論から申し上げますと、前述の新刊「七瀬葵〜 festa!」に
既刊「ARCADIA 2012 December」の巻末に掲載されていた
コミック『あすか120% キャラクターメイキングストーリー』が
収録されたため、第9版以降では「懐古・評論系」の章から
「ARCADIA 2012 Dec.」を削除し、「ムック・資料系」の章に
「七瀬葵〜 festa!」を登録することになります。

これは、雑誌に連載・掲載されていた作品が単行本などに
纏められた場合、カタログに載せるのは単独で刊行された
本のほうだけ、という独自ルールに則った結果なのですが、
この度「書籍編」の発行以来初めてこの規定が適用される
事例が出てきたため、告知させていただきました。

なお、初版の発行にあたっては既にこの登録・編集作業を
行っていますので、『凄ノ王伝説外伝』が2話分掲載された
「コミックコンプ」や『超兄貴』が2年に渡って連載されていた
「少年キャプテン」などは最初から未収録です(※)。

※上記の2作品については「凄ノ王伝説 7」(角川書店)と
 「超兄貴 1〜3」(徳間書店)・「超兄貴 完璧版 上・下」・
 「超兄貴 FUG 上・下」(エンターブレイン)を登録。
タグ:PCエンジン
posted by pcengine at 08:28| 同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月05日

CD-ROM2大全について(その2)

今回のカタログ後半でもう一つ力を入れさせてもらったのは、
発売日や価格データの精査、です。

一通り調査した後で、Web上に公開されているリストなども
色々拝見させていただきましたが、もはやネット検索だけで
正しい数値を探り当てるのは不可能に近い、と感じました。
本当にたくさんの方が、各々お気に入りの名鑑を参照して、
データを公開されているため、です。

この問題が厄介なのは、たとえ完璧・完全なデータベースが
存在していたとしても、そこに登録されているモノとは異なる
数値が氾濫しているせいで、正しいと判断できないばかりか、
誤った情報のほうが多数派であったりする点、です。

参考にした専門誌の付録間で、データの不一致があるのは、
全タイトルのたかだか1割程度ですが、リストを作成する上で
根幹部分の情報が錯綜している現状は、けっこう深刻ですし、
生誕30周年を前に、雑誌やネットで特集が組まれるとしたら、
一番の高い壁になるかもしれません。
タグ:PCエンジン
posted by pcengine at 22:17| 同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月04日

CD-ROM2大全について(その1)

ゲームレジェンド23で頒布させてもらった「PCエンジン大全
CD-ROM2編」は、前半のソフトリストと同じくらいの熱量で、
後半の裏ネタコーナーを編集しました。
特に「バージョン違い」については、これまで刊行されてきた
レトロゲーム関連本では触れられていない、判別ポイントの
詳しい情報を掲載させていただいたつもりです。

今回は40名以上の方に新刊をお買い上げいただきましたが、
一通り読まれた後、もし興味を持っていただけたのであれば、
流通本数が少ないと記しているほうのバージョンについては、
なるべく早い時期に入手されることをお勧めします。
これは、希少バージョンが10〜20本に1本の割合なのに対し、
市場に出回るソフトの数が全体的に減少傾向にあること、と
生誕30周年に向け、一般誌にPCエンジンが取り上げられる
機会が増えるかもしれない中で、この手の扱いやすいネタが
「ゲーム○ボ」や「エンタ○クス」あたりに掲載されてしまうと、
一気に競争率が高くなること、を危惧しているからです。

「ヤフオク!」や「Amazon」では、出品者に質問していただくと、
それなりに回答を返してくれると思いますし、写真を注意深く
チェックしていただければ、判別可能な場合もあります。
また、レゲーを扱うお店では、マニアなお客さんが多いからか、
中身の確認について断られることはないようです。
幸いにも、現在のところバージョン違いの有無を明記した上で、
それぞれの売値に差をつけているお店などは無いようなので、
一応今が買い時だと思います。

今回カタログに載せた判別方法なんて、とうの昔にご存知で、
既に集めておられた方々には、釈迦に説法となり恐縮ですが、
老婆心から書かせていただきました。
タグ:PCエンジン
posted by pcengine at 22:47| 同人誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする